昨年に引き続き今年もお誘いを頂き、東京ヴェルディ1969の試合観戦に行って参りました。(サッカー観戦はこれで2回目!) これは『八王子サンクスデーマッチ』と題し、八王子の子ども達にヴェルディを見てもらおうと企画したのが始まりだそうです。 ピッチの広さを見て改めて『なでしこJAPAN』の凄さを実感しました。端から端まで駆け回り、体力勝負だなぁと感心しきりです。 (私は元代表で今は解説者の川上さんが好きです… 2005年に、森パトに来て頂き皆で記念写真を撮りました↓) 今回も東京ヴェルディの梅澤さんのお取り計らいで「フェアプレイフラッグ」の入場役を仰せつかり6人の隊員を選抜致しました。 選ばれた6人は早々と関係者エリアで待機、練習。他の隊員達は『ピッチツアー』と称しグランドにおりて練習の見学会。 どっちのが良かったのか複雑です また、場外では森パトのブースも設置し隊員たちとPR活動を行いました。 いよいよ選手入場!選手達が自分達の後ろに並び、フラッグ入場の番を待つ隊員たちの緊張が高鳴ります。無事練習どおりの手順を 終え戻る際、屋内へ入る直前にフラッグをたたんだところ『まだたたまないで!広げてぇ〜! 』と怒鳴られ慌てて広げる一幕も…  この日の相手は佐賀県の『サガン鳥栖』で残念ながら東京ヴェルディは負けてしまいました  試合の途中で観客がざわつき初めて大勢最前列に詰め駆け下を覗き込んでいます。「誰か有名選手がいるんじゃない?」 などと話していたらチアリーダーに扮したたくさんの幼稚園児で、なるほど群がっていたのは保護者の方々でした。 ハーフタイムではその幼稚園児らのチアリーダーが応援を披露。ざっと200人以上はいたのではないでしょうか? なんとも可愛らしいダンスでした。ところがハーフタイムが終わり子どもたちが下がると周りの観客がゴソっといなくなりました。 そうか… 保護者にしてみればハーフタイムが終われば用はないのね…  |