高尾山の清掃活動をしながら自然を守る八王子森林パトロール隊

8月行動日について

 今回の行動日は森林の皮むき間伐体験を行うことになりました。場所は八王子の西にある上恩方町の恩方中学校周辺で行いました。

 軽く山を登り、スタッフの話を聞きながら、皮むき間伐を行いました。坂になっているため、皮むきに夢中で転んでしまう隊員もいましたが、けがもなく無事に終えることができました。スタッフの話では、戦後、戦争により建物などが燃えてしまい、立て直すのに多くの木材が必要となり、杉などが次々に植えられた過去があったそうです。海外の木材の価格が安く、海外からの輸入が主流となってしまい、国内の杉などの需要は少なくなり、人の手によって作られた人工林は、放置されてしまっています。間伐をする事によって、日光が地面に届き草木が芽吹くことにより虫が増え、多くの動植物を見かけるようになります。人が手入れをする事で自然が戻ってきています。ただ、林業に携わる人が時代を追うごとに減っていき、管理している人も高齢になり、森林のすべてを管理することができずに放置されていることもあるそうです。

 お昼をとった後は山を下り、11月に開催される全国育樹祭で使用されるプランターカバーの作成を行いました。

 パーツを組み上げるだけのシンプルな作りになっています。高学年や中学生は授業で使うことがあるのか、慣れた手つきでトンカチを打っていましたが、他の隊員たちは慣れないトンカチを一生懸命打ちながら作成しました。

  

 

  

 

  

 

  

 

  

 

  

 

 

次回の行動日は9月16日です。

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